千葉あそび 夏号 2018

【千葉あそび(2018夏号)No.6】
とれたての新米をいち早くお届け!千葉市の田んぼで稲刈り&収穫祭
(8月25日から)

千葉県は8月中旬から新米を収穫できる関東一の早場米の産地。緑区平川町で600年以上続く米農家といっしょに、稲刈り体験をしてみませんか。8月は新もち米を刈り、餅つき機でその場でお餅づくり。つきたてを生産者オススメの食べ方でいただきます!9月はお待ちかねの新米コシヒカリの収穫。稲刈り&稲木で稲を干す「おだがけ」の後は釜炊きご飯のおにぎりランチ。みんなで握って田んぼの真ん中で食べる新米は格別ですよ!

知っておきたい「千葉市の米づくり」
		  東京ドーム130個分余りの水田を有する千葉市は県内でも中堅の米どころです。10月から12月にかけては千葉市内全ての小中学校の給食で、千葉市産新米コシヒカリが提供されています。

▲会場となる米の集出荷施設「平川ライスセンター組合乾燥調製施設」の目の前にひろがる水田には3ヶ月で色づいた稲穂がこうべを垂れる
▲手狩りした新もち米の稲は記念にお持ち帰りOK。今回のために事前に脱穀を済ませたもち米でお餅をついて、できたてをいただきましょう!お餅の“新鮮な味”に感動!!
▲農家の18代目・石井一也さんと奥様の指導で稲の手狩りと「おだがけ」を体験。予め乾燥・脱穀を済ませた新米を釜で焚いたらみんなでおにぎり作り。田んぼを眺めながらのランチはこの時期だけの贅沢なひと時!
特別協力「温Line」
		今回、特別協力いただく若手農家集団「温Line」はイベントへの参加や自主企画を通じて千葉市の農業の魅力の発信に努めています。
■プランナンバー6
■設定日
8/25(土)・26(日)、9/1(土)・15(土)・29(土)・30(日)
■実施時間
11:00~14:00
■所要時間
3時間
■持参するもの
長袖、長ズボン、タオル、帽子、汚れてもいい服装、飲み物
■申込締切
3日前の20時まで
■料金
大人(中学生以上)1名1,500
小人(小学生以下)1名500
未就学児 無料
■最少催行人数
5名
■定員(申込み順)
定員:10名
■集合場所
平川ライスセンター組合乾燥調製施設
■駐車場
あり(無料・10台)
■注意事項
小雨催行・荒天中止。
中止の場合は2日前の19時までに電話またはメールで連絡します。
小学生以下は保護者とご参加ください。
収穫体験の際、稲アレルギーの方はご注意ください。
当日は希望者に新もち米、新米コシヒカリを販売(各3㎏800円、各5㎏1,400円、各10㎏2,700円、各30㎏8,000円)。
■アクセス

【電車】JR誉田駅よりタクシーで約7分 【車】千葉東金道路 中野ICから約5分(約2km)※「平川ライスセンター組合乾燥調整施設」で検索

【主催】石井洋蘭園
https://www.facebook.com/orchids1418

集合場所住所(平川ライスセンター組合乾燥調整施設):千葉市緑区平川町1287

お申込み方法

電話の場合

☎︎080-5435-4637(担当:石井)
受付時間:9時~21時 定休日:無休

パソコン・スマホの場合

専用の申込みフォームから申し込む。
お申し込みフォーム

集合時間・お支払い

当日、各プランの集合場所へ15分前までにお越しください。
参加料金は、当日現地にてお支払いください。

よくある質問

Q 定員いっぱいの時でも予約できますか?
A プランによって異なります。定員で締切りの場合と、キャンセル待ちで予約できる場合があります。各プランの主催者へお問合せください。

Q キャンセル料金はかかりますか?
A いいえ、かかりません。キャンセルは他の参加者のご迷惑にもなりますので極力お控えください

Q 予約すると何か届くのですか?
A いいえ、チケット等の発行はいたしておりません。電話またはネットでの申込で完了します

Q 事前の支払いはできますか?
A いいえ、できません。全てのプランが現地での現金払いとなります

・各プランの模様は撮影される場合があります。お客様が写る事もありますのでご了承ください
・各プランへお申込みいただく際にお預かりする個人情報は、千葉あそび編集部が厳重に管理いたします。また、個人情報は次項の目的に限り、お申し込みいただいたプランの主催者へ提供します
①お客様との確認連絡、お問い合わせへの対応などサービス遂行に必要な業務のため
②キャンセル待ちで空きが出た場合や追加設定日を設けた場合などお客様への情報提供をするため
③主催者独自で実施するサービスの情報提供をするため
※情報は2018年6月25日現在のものです。内容は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください

※千葉市観光ガイドブック『千葉あそび2018夏号』(発行:千葉市/市原市/四街道市 企画・編集・制作:株式会社オニオン新聞社)より転載。

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