千葉市「食のギフトセレクション2015」受賞産品決定!!

投稿者:千葉市観光協会

2015年12月4日

「食のギフトセレクション」受賞産品が決定いたしました!!

市内事業者が製造・販売する産品の中から専門家や市民等からの投票により、千葉市のギフトとして誇れる産品を選定する、千葉市「食のギフトセレクション2015」の受賞産品が決定いたしました。

2次セレクションでは、総数1795票もの投票をいただきました。入賞された皆さま、誠におめでとうございます!!

集計の結果、各賞が決定いたしましたのでご案内いたします。

千葉市「食のギフトセレクション2015」大賞

得票数が最も多く、千葉市の食のギフトとしてふさわしい産品

 

「御成のわらび餅」株式会社菊園 御菓子司 麻布 菊園

御成のわらび餅御成のわらび餅パッケージ

 

店オリジナルの厳選された極上のわらび粉を、誠心込めて練り上げた逸品でございます。

わらび独特の弾力と、当店独自の製法で練りあがったとろける様な食感が特徴でございます。

甘さと香ばしさ漂う黄な粉とご一緒に、お召し上がりくださいませ。

 

~審査会委員コメント~
品質の高さはもちろんのこと、「御成街道を鷹狩で行列する徳川将軍」のイメージとわらび餅がうまくマッチしているネーミングです。葵の御紋のパッケージには、こだわりを感じます。

 

<販売店舗>

◊御菓子司 麻布 菊園(千葉市若葉区若松町360-24)

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-231-6866

◊店舗ホームページ http://kikuzono.com/

 

贈答部門優秀賞

中元や歳暮、年賀など、日ごろの感謝や気遣いを伝えたり、祝い事も含めた贈り物として、「贈答用としてふさわしい千葉市の食のギフト」の得票数が多い産品

 

 

「房総菓子文庫 千葉市セレクション」有限会社晴れの日

harenohisotoharenohinaka

 

「おやつを食べながら地元千葉について知っていこう!」をコンセプトに 歴史書風パッケージの

焼き菓子ギフトを作りました。
千葉に関する史跡、民話、祭、農産物、観光スポットがお菓子で表現されています。

 

~審査会委員コメント~
「文庫」という市のイメージの詰合せを表現するネーミング、パッケージが独創的です。

これを贈ることで千葉市の魅力が伝わる、代表的なお菓子として可能性があります。

 

 

<販売店舗>
◊晴れの日(千葉市緑区おゆみ野2-17-3)

◊イオンスタイル鎌取(緑区おゆみ野3-16-1)

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-293-1201

◊店舗ホームページ https://www.chibacity-ta.or.jp/spots/harenohi

手土産部門優秀賞

日常的な行為として友人宅や取引先を訪問する際などに、比較的手軽なお土産として、2次セレクションおいて「手土産用としてふさわしい千葉市の食のギフト」の得票数が多い産品

 

「海岸通りの塩ブッセ」スイーツミズノヤ

mizunoya

 

稲毛海岸にほど近い「スイーツミズノヤ」の手土産としてオススメするのは、九十九里の塩を練りこんだクリームをサンドにした塩ブッセです。
潮風の香る美しい街、稲毛海岸のイメージにぴったりの贈り物は、ひとつひとつ思いを込めて焼き上げた、優しい口当たりのスイーツです。

 

~審査会委員コメント~
通常のブッセと比べ、口どけの良さと、九十九里の塩とバターのインパクトがあり、独自性が

あります。海を感じさせるパッケージにもこだわりを感じます。

 

<販売店舗>
◊スイーツミズノヤ(千葉市美浜区高洲1-16-55)

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-205-4702

 

一般投票特別賞

大賞、優秀賞を除き、一般投票が最も多かった産品

 

「らっかせいダックワーズ」有限会社虎屋

toraya

 

千葉県産のらっかせい100%をペーストにし、白餡を加えサンドしました。
千葉県産らっかせいの深いコクが特徴のらっかせいダックワーズです。大切な人への千葉市の手土産や贈り物として推薦できる食品です。

 

~審査会委員コメント~
落花生を使った洋菓子ということと、虎屋と与三郎の豆の地元商店同士のコラボで話題性があり、アーモンドと ピーナッツのコラボも面白いです。

 

<販売店舗>
◊虎屋(中央区富士見2-12-1)

◊そごう千葉店(与三郎の豆店舗で販売)

◊ペリエ千葉催事場での販売

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-205-4702

◊店舗ホームページ http://www.c-toraya.jp/

 

審査員特別賞

大賞、優秀賞、一般投票特別賞を除き、1次セレクションにおける審査会委員の評価が高かった産品

 

「千葉のつきと星」株式会社川島屋・マロンド

marondo

 

千葉の魅力を広めるため、県を代表する菓子店4社が共同で立ち上げた、千葉集(せんようしゅう)ブランドの商品。

ミルク味の餡と口溶けのよい生地に柚子を練りこみ、爽やかな味に仕上げました。

 

~審査会委員コメント~
千葉氏の家紋「月星紋」をモチーフとした、地元を代表する歴史のクローズアップが良いと思います。

米屋など県を代表する菓子店4社の共同開発商品という魅力もあり、新しい千葉ブランドとして大変良いと思います。

 

<販売店舗>
◊マロンド各店舗(マロンド鎌取店を除く)

 

<問い合わせ先>
◊TEL:マロンド各店舗へお問い合わせください

◊店舗ホームページ http://marond.com/

 

「焼蛤真空2袋入り」株式会社大坂屋

yakihamafukuro

 

千葉市には、多くの干潟があり、たくさんのアサリやハマグリが取れており、海の家ではハマグリを貝のまま焼いて海水浴客にふるまわれとても喜ばれていました。
そんなハマグリをもっと手軽に食べられるようにと考えたのがハマグリを串にさし味付けをした後に焼く「やき蛤」で、焼き立てをそのままパック詰めしたのが「やき蛤真空」です。

 

~ 審査会委員コメント~
過去、海の街であった千葉市から派生したというストーリー性があり、自伝のタレもとてもおいしい。

パッケージに高級感を持たせることで、さらに「千葉市土産」としての可能性は広がりそうです。

 

<販売店舗>
◊大坂屋(千葉市中央区登戸4-4-3)

◊そごう千葉店

◊ペリエ千葉

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-286-1111

◊店舗ホームページ http://www.ykhm-osakaya.com/

 

「お茶煮込み「浜のごちそう」」有限会社稲毛園

inagen

 

稲毛のソウルフードであるあさりをはじめ、マグロやはまぐり等の海の幸をお茶と海洋深層水で煮込み、その後味付けしました。お茶で煮込むことで肉質柔らかく、魚の臭みの少ない佃煮に仕上げました。
稲毛商店街の「一店逸品運動」から生まれた商品で、その製造過程がガイヤの夜明けで放送されたり、NHK朝イチなどでも取り上げられたオリジナル商品です。

 

~審査会委員コメント~
商店街の各店が稲毛独自の商品を開発する一店逸品運動の中から生まれたという話題性もあり、今後の海岸沿いの開発のPR商材にもなりうる、可能性の高いお土産です。

 

<販売店舗>
◊稲毛園(千葉市稲毛区稲毛3-6-2)

 

<問い合わせ先>
◊TEL:043-243-9218

◊店舗ホームページ http://www.hanae.ne.jp/inageen/

 

みなさまも是非! 一度ご賞味くださいませ!

 

お問い合わせ先

食のギフトセレクション運営事務局((株)流通研究所内)
◊TEL:046-295-0831

◊E-Mail info@ryutsu-kenkyusho.co.jp

 

千葉市産業支援課
◊TEL:043-245-5277