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トピックス展~房総の海の遊び 絵はがきを中心に~@千葉県立中央博物館<7/18(土曜)~8/31(月曜)>

房総半島は三方を海に囲まれ、多くの人口を抱える首都からほど近いという立地条件により、古くから海水浴や地引き網、潮干狩りや磯遊び等の海の遊び(マリンレジャー)の舞台として人々に親しまれてきました。
本展示では、そのようなマリンレジャーの舞台として発展してきた房総半島の海岸の明治期からの変遷を、絵はがきを中心とし、観光チラシや古写真などを併せて展示することによって紹介いたします。

【見どころ】
(序)房総の海のはじめ事始め
大正14年発行の『遊覧房総』によれば、当時の房総半島における海岸の観光地は、風光明媚な景勝地であると共にそのほとんどが「海水浴場」として認識されていたことがわかります。
本コーナーでは、明治期から大正期の古い絵はがきを中心に房総の海水浴の初期の姿を紹介します。

(1)昭和10年頃の海水浴場
昭和10年頃になると房総半島の沿岸各地に海水浴場が作られるようになりました。各海水浴場では、納涼台やヨットハーバーの建設といった大規模なものから砂浜へのブランコや滑り台等の遊具を設置つくるといった小規模なものまで、様々な工夫で観光客の誘致に励みました。
本コーナーでは、このような活気のある海水浴場の様子を絵はがきや観光チラシなどによって紹介します。

(2)木更津の海
古くから港町として栄えた木更津は、証城寺の狸囃子で有名な證誠寺、歌舞伎演目『与話情浮名横櫛』で有名な「切られ与三」や「蝙蝠安」の墓などの観光スポットがあります。これらの観光スポットと潮干狩りや観光簀立てなどの海のレジャーを数日かけて楽しむため、大浴場を備えた大型の旅館も早くから開業していました。
木更津の海のレジャーの変遷について、絵はがきや観光チラシで紹介します。

(3)戦後の海の総合レジャーランド
戦後まもなく、勝山町の大黒山のふもとにさまざまな遊具施設を備えた勝山遊園地が建設されました。付近にはその後、竜宮城を模した水族館、ヘルスセンター(温泉保養施設)、頼朝荘(宿泊施設)が建てられ、総合レジャーランドへと発展しました。本コーナーではこうした勝山の海岸の発展を絵はがきや観光チラシを通して紹介します。

(4)谷津遊園と船橋ヘルスセンター
大正14年に開設された県内の遊園地の草分け的な存在の谷津遊園、昭和30年にオープンし、最盛期は年間400万人もの入場者を誇った船橋ヘルスセンター。共に海水浴や潮干狩り等の海のレジャーも楽しむことができました。
かつての千葉県を代表する総合レジャーランドについて、絵はがきをはじめ、当時の観光チラシ、古写真等で紹介します。

開催日 2020年7月18日(土曜)~8月31日(月曜)10:00~16:30(入館は16:00まで)※当面の間、開館時刻は10:00です※7月20日(月曜)を除き、会期中無休
開催場所 千葉県立中央博物館・第2企画展示室
住所 千葉市中央区青葉町955‐2
交通 ・JR「千葉駅」東口よりバス、7番のりば「大学病院」または「大学病院・南矢作」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約7分
・JR「蘇我駅」東口よりバス、2番のりば「千葉大学病院」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約6分
・京成電鉄「千葉寺駅」から徒歩20分、またはバス、1番のりば「大学病院」行きで、「中央博物館」下車、徒歩約7分

※車の場合は、「青葉の森公園北口駐車場」(有料)が便利です
料金 一般300円 高校生・大学生150円 中学生以下・65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方は無料 ※現在団体受付を中止しております
主催者 千葉県立中央博物館
お問合せ 千葉県立中央博物館 TEL:043-265-3111
URL http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1592371253546/index.html

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