大賀ハスの魅力

「大賀ハス」とは・・・千葉市で発見された世界最古の花として、千葉県の天然記念物および、千葉市の市花に制定されています。 花のあふれるまちづくりのシンボルキャラクターとして知られる”ちはなちゃん”もオオガハスの妖精をイメージして生まれました。

ちはなちゃん大賀ハスの発祥

初開花と博士と伊原氏

発掘された古代ハスの実3個のうち1個だけが成長し、この蓮根が検見川農場・千葉公園・千葉県農業試験場の3つに分けられました。

古代ハスの実発見!!昭和26(1951)年3月30日に1個、4月6日に2個のハスの実が、千葉県検見川の東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)だった泥炭地で、大賀一郎博士と地元小中学生らによって発掘されました。なんとこの実は約2000年前(縄文時代)のものと鑑定されたのです。そして、このうちの1個の実が、翌年の昭和27(1952)年7月18日に見事に花を咲かせ、2000年の眠りから目を覚ましました。 このBIGニュースは世界を駆け巡り、国内では『毎日グラフ』、海外ではアメリカの雑誌『LIFE』でも紹介されました。

ちはなちゃんハスの花の4日間

花びらの先が少しずつ開いていきます。

開花1日目

早朝4~5時頃から花弁がゆるみ始め、とっくり型に開いた後、8時頃には閉じ始めます。雄しべが花托に密着しています。

この頃のハスの花がもっとも美しい時です。

開花2日目

深夜1時頃からゆるみ出し、朝7~9時頃に全開します。花容が最も優美になり、葯(やく=雄しべの先の花粉が入った袋)が開いて香りが強まります。花托は黄色みを帯びます。

朝9時頃に全開し、花径が最大となります。

開花3日目

深夜1時頃から開きはじめ、9~10時頃に全開して花径が最大となります。花色はややあせ、昼頃に閉じ始め半開の状態で終わります。

花弁が少しずつ散り始めます

開花4日目

8時頃までに全開となり、花弁が少しずつ散り始め午後3時過ぎには完全に散ります。花の退色が進み、花托上面は緑が濃くなります。

ちはなちゃん千葉公園の大賀ハス(蓮華亭とハス池)

大賀ハスは千葉公園の蓮華亭(れんげてい)前のハス池に群生し、多い時には700輪を超える花が咲くこともあります。
見頃は6月中旬。昼頃には花弁が閉じてしまうため、早朝の鑑賞がおすすめです。ぜひ早起きして、初夏の癒しのひとときをお楽しみください。

★今年の開花情報はこちら

開園時間 ハス池はいつでも入場できます(6/12~27の間は6:00より臨時駐車場とハス池の木道を開放します)
料金 入園無料
アクセス 千葉モノレール「千葉公園」駅下車すぐ。JR・京成「千葉」駅徒歩約10分。
住所 千葉市中央区弁天3-1-1
電話 043-251-5103
 

ちはなちゃん大賀ハスまつり

6月19日(土)~6月27日(日)に千葉公園蓮華亭・ハス池周辺で、オオガハスにまつわる各種イベントの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

 

ちはなちゃん~Yohas(夜ハス)~

~Yohas(夜ハス)~は、大賀ハス開花の時期に合わせて行われる、夜の千葉公園を日常から非日常空間に変える本格的アートイベントです。
2021年は、7月6日(火曜)~10日(土曜)の開催を予定しています。詳細はこちら

水面に咲くハスのプロジェクションマッピング(2019年の様子)

 

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